「ベストヒット歌謡祭」まとめ。

意外と生放送じゃないんですよね〜。今年は神戸で収録。行きたかった・・・。ということで月曜に放送された年末最初の歌番組「ベストヒット歌謡祭」のレビューをしていきたいと思います。

ゴールドアーティスト賞<ポップス部門>

大塚愛『恋愛写真』
1曲目かい・・・。でも一応トークが用意されていたのが良かった〜。最近思うんだけど痩せてない?何か最近はアホキャラ全開というわけでもなく落ち着いてきたっていうか・・・・。一種の大物枠になってきた感が。

mihimaru GT 『気分上々↑↑』
今年初頭の「さよならのうた」の前頃に勝手にブレイク候補に入れていたがその後にCMソングに起用されたこの曲でブレイクした。個人的には「ツヨクツヨク」がベストヒットなのだがやっぱりこれなのか。今年の紅白もこれで決まりだろう。

BoA『七色の明日〜Brand new color〜』
おぉ、懐かしい・・・。さすが年末だなと感じた。

松浦亜弥『砂を噛むように・・・NAMIDA』
初のTOP10落ちとなった個人的にはベストヒットとは言い難い曲。やっぱりつんく♂がいないと何か違うような感じがしてならない。

w-inds.『ブギウギ66』
慶太ソロ以外では今年ほぼ初めて見るw-inds.。曲のほうは70年代ダンスっぽい雰囲気(あくまでイメージ)でカッコいい。何気に名曲残してるんだよなぁ〜。

AAA『ハリケーン リリ、ボストン マリ』
こちらも今年ほぼ初めて見る。ただ、こちらの場合はMステのシングルランキングにランクインした経験ゼロなのでサビすらも知らない状況。流れていた記憶もない「7人の女弁護士」主題歌だったらしい。元ハイロウズ(現クロマニヨンズ)の真島昌利が作詞作曲の爽快ポップで中々イイなと感じた。

SEAMO『マタアイマショウ』
確かにヒットしたけどあまりテレビに出ない分この人を年末に見るのって何か違和感がある。

このあとお風呂に入るために20分あまり離れる。そして風呂から出たぐらいには演歌グランプリが決定して次にポップス部門グランプリが発表されようとしていた。そしてその大賞がこの人である。

倖田來未『夢のうた』
昨年は「Betterfly」で最初より少し後の枠で登場。今年は12週リリース、ベスト180万突破ということで見事大賞に。やっぱり大賞を獲るなら今年だなぁ〜とつくづく感じる。受賞時もレコ大のときよりも感動してるように見えたし。

新人アーティスト賞

Aqua Timez『決意の朝に』
昨年8月にはインディーズデビューして今年初頭にオリコン1位を取る息の長いヒットを記録。1stシングルもロングヒットして新人賞には適任なバンドだった。ただボーカルの人がかっこつけなのが何とも・・・。

絢香『三日月』
純粋な新人では今年一番話題になったこの人。個人的には「I believe」を期待していたのだが初1位が話題になった分年末はこの曲を採った。

WaT『Ready Go!』
最後まで絢香がグランプリだ!と思っていたのにまさかの最優秀新人賞受賞。そして受賞曲もバレーボールとかでいつも踊りながら歌っている迷走作。いつも「ギターを捨てて踊っているWaTは違うっ!」と思わんばかりに見ていたので今回ギターを持ちしっかりと歌っている姿を見て「やっぱりギターだな」と改めて思った。

ゴールドアーティスト賞<演歌・歌謡曲部門>

氷川きよし『一剣』

香西かおり『』

長山洋子『絆』

水森かおり『熊野古道』
グランプリ。っていうか演歌の人あまり知らないって。やっぱり氷川きよしとこの人しか。イイと思うのも。

・ということで結論としてはやっぱり年末だなぁ〜と感じた2時間だったと。次の年末番組は「1億3000万人が選ぶベストアーティスト」でしょうか。モー娘。を音楽番組で見れるのもそれまで待つか。

 

追記:2ヵ月間もの更新停止スミマセンでした。。全然週に1回じゃないですね・・・。